給湯器のメンテナンスについて
給湯器メーカーのメンテナンスチェックポイント
給湯器まわりのチェック
- 機器や排気口のまわりに燃えやすいものがないか
- 吸気口・排気口のまわりにホコリがたまってないか
- ドレン排水の先端にゴミや落ち葉がたまってないか
- その他、ススや漏れなど明らかな異常はないか

※ノーリツHP参照
凍結予防
凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法
・外気温が3度以下になると凍結予防ヒーターが起動します。
ただし電源プラグがコンセントに抜けていたら動きませんので、抜けていないか確認する。
・浴槽の残り湯が循環金具より5cm以上、上にある状態にしておいてください。
機器が外気温を感知し、自動的にポンプ運転を行います。
給湯栓から水を流す方法
リモコンのスイッチを切り、緩く水を出す。このとき水栓の左側のお湯側から出す。
水抜きによる方法
① リモコンの運転スイッチを「切」にしてください。(電源プラグはまだ抜かないでください)
② ガス栓「1」を閉めてください。
③ 給水元栓「2」を閉めてください。
④ 給湯栓「5」をすべて(シャワーなどを含む)開けてください。
⑤ 給湯水抜き栓「4」を開けてください。
⑥ 給水水抜き栓「3」を開けてください。

※ノーリツHP参照