給湯省エネ2025事業
ハイブリッド給湯器15万円
エコキュート10万円から13万円
事業概要
給湯省エネ2025事業は、経済産業省が管轄する資源エネルギー庁の補助金事業です。
家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により「2030年度におけるエネルギー需要の見通し」の達成に寄与することを目的としています。
補助金額
エコキュート
6万円/台+加算要件(A要件4万円・B要件6万円)
加算要件
A要件 | インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。 |
B要件 | 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、aまたはbに該当するものであること。 (a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率または年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、または、b.おひさまエコキュート) |
ハイブリッド給湯器
8万円/台+加算要件(A要件5万円・B要件5万円)
加算要件
A要件 | インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること。 |
B要件 | 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、以下の要件に該当するものであること。 (一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。) |
エコキュートとは?
ヒートポンプの原理を⽤い、夜間電力や太陽光で発電した電力を有効に利用して
冷媒の圧縮・膨張サイクルによりお湯を作り、貯湯タンクに蓄えて必要なときにお湯が使えます。

※資源エネルギー庁HPより
エコキュート施工事例



ハイブリッド給湯器とは?
ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。ふたつの熱源を効率的に⽤いることで、⾼効率な給湯が可能です。

※資源エネルギー庁HPより
ハイブリッド給湯器施工事例


